スリランカの旧国名「セイロン」は、今や紅茶の代名詞です。 また、産地によって５種類の紅茶が栽培されており、それぞれ味や個性が異なるのが特徴です。 例えば、高原でつくられた茶葉は色が鮮やかで香りが高く、ストレートで飲むのに適し、低地の紅茶は色が深くて味が濃く、ミルクティーに向きます。 このように、一括りにセイロンティーといっても、様々な味を楽しむことができるため、多くの人に紅茶を楽しむ機会を与えてくれます。 また、紅茶は茶葉の鮮度が味に大きく影響します。入れ方や茶葉の品質、水質の違いなどもありますが、スリランカの紅茶が美味しいのは、鮮度の良さが大きく関わっているためです。

IMPRA社の紅茶は、100％ピュアセイロンティーのスリランカ政府認証マーク付きの商品です。 スリランカ政府認証マーク付きの商品とは、スリランカ国内でパッキングされている事、他の国の茶葉がブレンドされていない事等が条件とされており、 ピュアなセイロン紅茶であるという品質優良商品の証という意味を持ちます。

IMPRA社の紅茶は、とても大きな茶葉からできています。苦味成分であるタンニンは茶葉が小さいほど抽出されやすいと言われるため、この大きな茶葉は誰が淹れても苦味が少なく美味しく淹れられます。 また、専用のストレイナー等がなくても、ポットの注ぎ口にひっかかるほど、茶葉が広がるので、直接ポットに茶葉を入れることも可能です。 たっぷり250ｇで約120杯分。（1杯につきﾃｨｰｽﾌﾟｰﾝ1杯（約2ｇ）を使用した場合。)